こんにちは!アサインナビの津田です。
アサインナビでは2020年4月~6月に登録された案件/人材データを分析し、市況感をわかりやすく「コンサル領域需給バランスレポート」としてまとめました。
スキルごとの案件/人材数や、単価感の把握、そして案件/要員元との単価交渉にぜひご活用ください。
2020年4月1日~6月30日までの案件/人材データを集計
集計データ期間:2020年4月1日~2020年6月30日
集計データ対象:上記期間中に「アサインナビ」に登録された案件および人材データ※
※スキルカテゴリは複数選択形式の為、集計数値はカテゴリをまたいで重複しています。
※より正確な市況をお伝えするために、単価に異常値(30万円/月以下、300万円/月以上)を含むレジュメはデータに含めていません。
「コンサル領域需給バランスレポート」のサマリ
2020年4月~6月は、1,068件(1月~3月:1,177件から-10%)の案件と、635件(1月~3月:411件から+54%)の人材がコンサル領域において登録されました。
案件側では「ITコンサル」案件の登録数が増加し、「PMO」案件の登録数が減少しました。対して人材側は「PMO」人材の登録数が44%増加し、このスキルカテゴリではこれまで人材不足であった需給のバランスに変化が起こりました。
コンサル領域における人材登録数は、100万円/月以下の単価帯で増加し、結果4月~6月の人材単価平均は1月~3月に比べ10万円/月減少しました。また、案件と人材の単価差が最も大きいスキルカテゴリは「ERP・パッケージ導入」の21万円で、案件の提示額が人材の希望単価を大きく上回りました。
「コンサル領域需給バランスレポート」全編ダウンロード
調査結果の全編「コンサル領域需給バランスレポート」を無料でダウンロードしていただけます。
▽無料ダウンロードはこちら