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アサインナビからの情報 活用方法

※機能やサービス内容については、記事掲載当時の内容になります

アサインナビではどれくらいの成約が起きているのか、費用対効果はあるのか

こんにちは!アサインナビ田浦です。

人材調達や新規ビジネスパートナーの開拓にアサインナビの年間プランをご検討中の企業の方々からよく聞く質問として「アサインナビを使うとどれくらい成約できるのか」「本当に費用対効果はあるのか」というお声を聞く事がございます。

本記事では実際にアサインナビを使い人材調達や新規ビジネスパートナー開拓に成果を出しているユーザーの成約事例や、様々な角度からアサインナビの費用対効果についてお伝えします。

本記事は、人材調達や新規ビジネスパートナー開拓にアサインナビの活用をご検討している方※向けの記事です。
※本記事にて紹介する機能を利用するためには年間プランへのアップグレードが必要です。

目次

  1. アサインナビユーザーに聞く成約実績
  2. 費用対効果について(通常の新規営業活動との比較)
  3. 他のサービスや媒体と比較
  4. まとめ

1.アサインナビユーザーに聞く成約実績

アサインナビを使って本当に成約ができるのか?
ここでは実際にアサインナビをご利用頂いているユーザーの事例をご紹介します。

株式会社日本ビジネスエンジニアリング様の事例

従業員数270名程 調達部のご担当者様がアサインナビをご利用頂いています。
アサインナビは4年以上継続してご利用頂いています。

【アサインナビ導入後の実績】
・全調達要員のうち、約20%がアサインナビ経由になった
・アサインナビ経由でつながった人材は累計で100人月以上

また、ファーストコンタクトで成約しなくても、後から取引へと繋がるケースが多い事にも価値を感じて頂いており、新規ビジネスパートナー開拓にアサインナビを継続的にご利用頂いています。

▼【ご利用者様の声】 新着稼働空きます人材メールを活用し、効率的な要員調達に成功しています! 株式会社日本ビジネスエンジニアリング
https://hint.assign-navi.jp/hint/interview/5318/

アクシスコンサルティング株式会社様の事例

従業員数53名 人材紹介業の知見を活かした同社におけるSES事業において、主にフリーランスのコンサルタントと出会うためにアサインナビをご利用頂いております。

【アサインナビ導入後の実績】
・2~3人/週のペースで面談を実施
・1~3人/週のペースで成約

アサインナビ経由で一度出会った方とはその際の案件参画がなくても付き合いを続けることで、その後別案件での取引につながることが多いとのことです。

▼【ご利用者様の声】コンサルティングファームのプロジェクト支援で、アサインナビを効果的に利用させていただいております。アクシスコンサルティング株式会社
https://hint.assign-navi.jp/hint/interview/6045/

2.費用対効果について(通常の新規営業活動との比較)

アサインナビは非常に低コストで効率よく営業活動を行えるツールです。
新規ビジネスパートナーを開拓する際のコスト(時間的、金銭的)を通常の営業活動の場合と、アサインナビを活用した営業活動の場合で比較してみます。

通常の新規営業活動の場合

よくある新規パートナー開拓の実例ですが、
企業のホームページを検索し、お問合せのメールや電話を送り、実際に訪問して担当者と情報交換。その後メール等で案件/人材のやり取りを開始をして、タイミングが合えばマッチングすることもあります。

・よくある課題
検索が手間。100件メールを送って反応が1-2件ということも。
訪問に関して、せっかく会っても、挨拶だけで終わってしまう。
情報連携やマッチングはBCCの一括メール&電話。やり取りにかかる工数が莫大に。
新規開拓ができず、結局いつもの取引先と…

通常の新規営業活動

アサインナビを活用した営業活動の場合

一方でアサインナビを活用すると、通常の新規営業活動における「ネット検索してアポ取り、→訪問して情報交換→メール等で情報連携とマッチング」のステップを、WEB上で「人材を探してスカウトを送る」というワンステップに置き換えられます。
また、アサインナビの場合、案件情報と人材情報を開示した状態で商談に進めるためミスマッチが少なく、面談に進む確率も非常に高いです。

・アサインナビを活用して課題解決
豊富な人材情報を一覧から探せる。
月10件ペースで面談に進む企業も。案件/レジュメありきでのやり取りだから、面談に進む確率が高い。
月1件ペースで成約につながる。また、同時に新規の取引先開拓に成功。

アサインナビを活用した新規営業活動

時間や手間の短縮だけでなく、通常の営業活動を行う際に営業担当を1人雇って1年間このプロセスを回した場合、得られる成果は営業の能力次第で未知数です。
また、1年間営業を雇うとなると少なくとも年間で数百万円のコストがかかります。

一方でアサインナビを活用した場合、効率よく新規パートナー開拓を行えて、ツールなので運用ルールを決めてしまえば誰が利用しても、ある程度の再現性があります。
また、費用も年間30万円~と営業を雇うコストと比較すると1/10以下です。

3.他のサービスや媒体と比較

アサインナビ以外にも人材調達や、ビジネスパートナーの新規開拓を行う為のサービスや媒体は世の中にたくさんありますが、大きく分けて以下の3つに分類できそうです。

・WEBマッチング系サービス
・エージェント系マッチングサービス
・リアルな出会いを中心としたマッチングサービス

それぞれの特徴やメリット、デメリットを見ていきましょう。

WEBマッチング系サービス

アサインナビのサービスもこのカテゴリーに入ります。
WEB上で人材情報のチェックができ、気になる人材がいたらスカウトメッセージを送り、クイックに商談に繋げられる事が特徴です。

メリット:
・WEB上で気になる人材に直接コンタクトが取れるためクイックに商談に繋がる。
・人材の掲載元企業(あるいはフリーランス)と直接取引ができ、他社が介在しないので適正単価で人材調達が行える。
・定額制の料金体系が多く、成果を出せば出すほどコストパフォーマンスが高い。

デメリット:
・自身で案件を掲載したり、人材を検索してスカウトを送るなど手間がかかる。
・アサインナビ以外のWEBマッチングサービスの場合、運営会社が商流に介在するケースが多い。
・ほとんどのWEBマッチングサイトはメンテナンスされずに古い情報が残っている。
・サービス導入時にイニシャルコストがかかる。

エージェント系マッチングサービス

基本的には成果報酬型の課金体系となりイニシャルコストが抑えられ、待っていても人材を提案してくれるので比較的手間がかからないのがエージェントの特徴です。

メリット:
・エージェントが人材を探し、マッチングして提案してくれるので手間がかからない。
・ほとんどの場合、成果報酬型なのでイニシャルコストがかからない。

デメリット:
・成約時にマージンが都度発生するため単価とスキルのギャップが発生しやすい。
・エージェントの力量によってマッチングの精度に差が出やすい。
・エージェントが間に入りコミュニケーションを取る為、質問や確認事項の回答に時間がかかる。

リアルな出会いを中心としたマッチングサービス

IT系の協会が運営する交流会や、大手ベンダーが主催するユーザー会など、リアルな場で営業担当同士が名刺交換や、情報交換ができる事が特徴です。

メリット:
・一度に多くの参加者と交流できるため、効率よく新規パートナー開拓ができる。
・直接、営業担当者と出会えるためタイミングが合えば話が進むのが早い。

デメリット:
・参加者が固定化されがち。
・タイミングよく良い人材や企業と出会えるかは運しだい。
・ほとんどの場合、年会費制なので交流会に参加してもしなくてもコストがかかる。

6.まとめ

・事例でご紹介した2社以外にも実際にアサインナビを利用しているユーザーにお話を伺うと、件数や頻度に差はあるものの年間を通して成約している企業様が多いです。
・通常の新規営業活動と比較すると圧倒的にコストパフォーマンスが高く、営業の効率化に役立てて頂けるツールです。
・他のマッチングサービスと比較してアサインナビは商流に介在しないため、適正な単価で人材調達ができ、メンテナンス(常に人材の新規登録があり、古い情報が滞留しない)が行き届いたサービスです。

いかがでしたか?
今回はアサインナビで人材を探す場合、どれくらい成約が起きているのか?本当に費用対効果はあるのか?といった疑問に、様々な角度から事例や効果をご紹介しました。
是非、アサインナビ導入をご検討される際のご参考にしてみてください。

アサインナビ田浦 = 文