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アサインナビに登録してから、成約に至るまでのコツとは
同社の代表を務め、ご自身も現場に入ることがありお忙しい小早川様ですが、普段どのようにアサインナビを利用されているのか、お話をお伺いしました。
今回のインタビューはアサインナビ事業部 の増川と水谷が担当しました。
自ら100%稼働しながら、社員5名+フリーランスのSES事業にアサインナビを利用
アサインナビ水谷 (以下、水谷):本日はお忙しい中お時間をいただきありがとうございます。
まず、御社を設立した経緯をお伺いしてもよろしいでしょうか?
有限会社BPI小早川 様 (以下、小早川):はい。元々は親戚が立ち上げた会社でしたが、何か新規事業をやってみないかと伝えられ入社したのが経緯となります。また、2015年の時点で「5年以内に会社を設立したい」と思っていたところだったので、1年半で達成することができました。それから、現在は計5名の社員で会社を経営しています。
水谷:もともと企業経営をしてみたいという思いがあったのですか?
小早川:そうですね。大学でデザインを専攻していたこともあり、クリエイティブなことをやりたかったんです。ITであればプログラミングで1人でもものづくりが出来ると思っていて、ちょうどその時に声がかかったので飛び込むことにしたんです。
水谷:スタイリッシュなホームページも、ご自身で作成されていたんですね!
業種を絞らず、自由な組織で少数精鋭のものづくり集団。
有限会社BPI小早川様に本日はお話を伺いました。ありがとうございました!
ホームページ:http://bpi.yokohama/
水谷:現在御社が行っている主な事業も教えていただけますでしょうか?
小早川:メインはSES事業で、社員の各々がお客様の企業に行き、業務委託として開発の技術支援を行っています。また、弊社は業種を指定していないため、個性的なメンバーが集まっています。
その中で、自分も現場で100%稼働しつつ、会社を経営しながらアサインナビを使用して営業をしています。
水谷:すごいですね。フルで稼働しながら、アサインナビも使っていただいているんですね。
事業成長にあわせて年間プランに切り替え、現在では受発注両面でアサインナビを活用
アサインナビ増川 (以下、増川):アサインナビの活用について具体的にお伺いできたらと思います。登録された2018年頃から今までで、どのようにお使いいただいていますでしょうか?
小早川:最初の方はお客様と繋がりがなかったことから、自分で参画するためにレジュメを登録し、どんどん案件を探して人脈を広げていきました。その後、2021年から案件を掲載するようになっていきました。そこから案件を登録することが多くなり、トライアルプランを試した後、その年の秋頃にビジネスプランに契約しました。今は発注メインではありますが、受発注の両面で利用しています。
SES事業の成長フェーズに合わせた4つの年間プランをご用意しております。
サービスについて質問する
水谷:そういったフェーズの変化から、ビジネスプランに切り替えてくださったんですね。ちなみに、当初はアサインナビ以外で人材を調達されることはありましたか?
小早川:あまりしていませんでした。メールで人材にアプローチする際と比べて、労力的にもアサインナビが一番効率が良いと感じています。レジュメのフォーマットが一元化されていて見やすかったり、検索がしやすくて見つけたいフリーランスをすぐに探すことができる点が、アサインナビの強みだと思っています。
オンラインの活動量を増やすことが成約につながる
増川:ありがとうございます。アサインナビは、普段どのくらいの頻度で活用されていますか?
また、活用していて良かったと感じるご経験はありましたか?
小早川:ログインは毎日しています。アサインナビ上のやり取りで進展があるとメールでアサインナビから通知が来るのでその状況を確認したり、2週に1回以上は必ず案件を登録しています。
アサインナビを活用していて一番良かった出来事としては、自分の持っている案件とフリーランスや法人をマッチングできた経験です。それが1度ではなく2度も経験できたことが本当に良かったです。100万円を稼ぐより、最初の1円を稼ぐ方が難しいと思うので、自身の最初のアクションでビジネスに繋げられたという成功体験は、記憶に鮮明に残っていることなので本当にありがたいと思っています。
増川:こちらこそ、そのように話しいただいてすごく嬉しい限りです。ありがとうございます。
普段お使いいただいている中で、成約に上手く繋げる工夫などはしていますか?
小早川:案件の書き方とかではなく、とにかく案件やレジュメの登録件数を増やすことが重要だと思います。10件の案件を登録するだけだと厳しいと思うので、100件でも200件でも登録すれば成約できるのではないかと感じています。
増川:なるほど。コツコツ登録件数やスカウトなどの量を増やすことで、成約に繋がったということですね。
ログインと案件・人材情報の登録をこまめにおこなうことが商談づくりにつながるようです。
増川:その後、法人で1年、フリーランスの方で半年ほどアサインナビ経由で案件に参画されていらっしゃると思いますが、ここまで長く続けられた理由などはありますか?
小早川:フリーランスの方は、私と一緒の現場に入っているので、一緒にミーティングに参加しています。また、フリーランスの方は何かあってもどこにも相談できないため、定期的に話を聞いたりして、フォローをする体制をとっています。
水谷:なるほど。その体制はおそらくご本人にとっても安心して参画できていた要因かもしれませんね。
経営者の視点から見る「アサインナビ」を使うべき企業とは
水谷:ご自身の経験も踏まえたうえで、どういった方にアサインナビはオススメだと思われますか?
小早川:自身で現場に行くようなマイクロ法人の方にとってはとてもおすすめですね。
案件に応募して契約できなくても、繋がりが増えるので後に生かすことができます。
また、SESの営業経験があって、営業ノウハウや案件元との繋がりがある方も、アサインナビの活用は大きな起爆剤になるのでおすすめです。
人材や案件が自分のメールに入っている状態で、混在している情報を上手く整理するためには使いやすいと思いますし、
私自身もそういった部分で、作業効率を上げたことが事業拡大の成果につながったと思います。
堅実に成果を出すためには毎日の積み重ねが必要なようです。
アサインナビには常時多数多様な案件と人材が登録されています。
現在期間限定でキャンペーンを開催中。ぜひご活用ください!
水谷:本日は貴重なお時間をいただきありがとうございました!
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今回は、有限会社BPIの小早川様にお話を伺いました。小早川様、貴重なお時間をいただきありがとうございました。
アサインナビ野口 = 文、アサインナビ水谷、増川、野口 = インタビュー