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インタビュー

※機能やサービス内容については、記事掲載当時の内容になります

「アサインナビ」を基本ツールとして導入。「1年間で7件」成約させた営業マネージャーの考え方

石井 雅彦 様 K2パートナーリングソリューションズ株式会社
1997年にイギリスで立ち上げ、以降世界19ヵ国のネットワークで人材紹介を展開するK2 Partnering Solutions。
本日はその日本法人であるK2パートナーリングソリューションズ株式会社で営業チームを統括されている石井様に、マネージャーの目線でアサインナビをどのように利用されているのかをお伺いしました。

今回のインタビューはアサインナビ事業部 の増川と水谷が担当しました。

SAP分野における人材紹介を中心に事業を展開。サービス領域拡大に「アサインナビ」を導入

アサインナビ水谷 (以下、水谷):本日はお忙しい中お時間をいただきありがとうございます。
まず、御社設立の経緯についてお伺いしてもよろしいでしょうか?

K2パートナーリングソリューションズ株式会社石井 様 (以下、石井):弊社は1997年にイギリスで立ち上げた会社です。日本法人は2009年に設立されています。当時は2000年をピークとしたIT市場規模の減少の中、SAP人材に対するニーズが高まっていました。この流れに乗る形で東京オフィスが開設されました。

水谷:日本での事業内容と、御社の得意領域を教えていただけますか?

石井:サービスとしてはIT関連の「人材紹介」「教育」「ソリューション提供」があり、メインはIT人材の紹介です。案件を探されているフリーランスの方やパートナー様への案件紹介を軸に、転職希望者への転職支援も行っています。

弊社の特徴として、プライムベンダーの案件(商流の浅い案件)が多いことが挙げられます。

特にSAP分野において多くの紹介実績があります。近年ではSAPのS/4HANAへの移行ニーズ増加に伴う案件が増えてきており、経験のあるシニア人材の紹介実績が増えてきている印象です。

また、市況・トレンドの流れを読みながら(SAP分野以外の)PMOやセールスフォース関連の人材紹介にも注力しています。「アサインナビ」の導入もこれらの分野における新規取引先開拓を目的としておこないました。

水谷:得意とするSAP案件へフリーランスを紹介しつつも、「アサインナビ」を使ってサービス領域を広げる活動に取り組まれているのですね。

石井:はい。新規パートナー企業様や、新しいフリーランスの方との出会いに「アサインナビ」が役立っています。

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「アサインナビ」に登録されている情報を眺めて市況・トレンドを把握

水谷:石井様は営業チームマネージャーの立場で、どのように「アサインナビ」をお使いいただいていますか?

石井:定期的に「アサインナビ」に登録される新規の案件や人材情報をチェックして、実際に登録者の方とコミュニケーションをとることで市況・トレンドを把握するようにしています。

「どのような案件/人材が求められているのか」が把握できていることで、商談で新たな機会を掘り起こしたり、条件交渉がスムーズに進むようになったと感じることがあります。

水谷:領域ごとで掲載されている案件/人材の単価感を事前に把握しておけば、商談時の会話の引き出しとして役立ちそうですね。

「アサインナビ」を基本ツールとして導入し、1年間で7件の成約!

K2パートナーリングソリューションズ株式会社 石井 雅彦 様

営業チームの調達/市況確認のツールとしてアサインナビをお使いいただいています。

複数メンバーでの活用により、導入後初年中に多くの成約を獲得されています。

石井様、貴重なお話をありがとうございました!

ホームページ:https://k2partnering.jp/

年間プランを使い、チーム提案を含む7名の成約を獲得!ポイントは「ちゃんと使うこと」

増川:アサインナビの導入と年間プラン「ビジネスプラン」をお使いいただいている理由を教えていただけますか?

石井:先ほどお伝えしたように、コンタクトをとったことのないパートナー企業や、SAP以外のスキルを持つフリーランスの方との出会いが「アサインナビ」を使い始めた理由です。

SAP分野においては社内で十分なコンタクト先を持っているので、それ以外の「PMO」や「セールスフォース」スキルカテゴリにおける新規開拓に「アサインナビ」を使っています。

規模の大きな案件、上流プロジェクトを扱う企業の方が「アサインナビを使っている」という話をたまたま耳にしたことがきっかけでした。

実績のある企業が使っているサービスであればと、2021年の12月に導入させていただきました。

水谷:サービスに対する一定の信頼がないと導入への腰が重くなりますよね。実際に1年間お使いいただいていかがでしょうか?

石井:期待以上でした。2022年中に7名の方と成約できました。
その中でもうれしいことに、アサインナビで調達したフリーランスを中心に、7名規模のチーム提案も実現することができました。

アサインナビでは1つのアカウントで、「案件を探す」「人材を探す」の受発注両方の機能を使うことができます。

・毎月無料で活用できる「フリープラン」
・使いたいときに都度購入できる「チケットパック」
・お得にチケット消費できる「年間プラン」

お客様のご利用ニーズに応じて最適な活用方法をご選択いただけます。

サービスについて質問する

水谷:ご利用2年目(2023年2月時点)の現在も年間プランで多くの面談と成約を実績として積み重ねていただいています。成果を上げるポイントを教えていただけますか?

石井:特別なポイントというよりは、「ちゃんと使うこと」が成果を生むポイントだと考えています。もし面談や成約へとつながらなかったとしたら、それは私たちの使い方の問題だと考えると思います。

必要な頻度で新規登録情報を確認し良いと感じた方にコンタクトを取って適切にコミュニケーションを進める、ということだと思います。

増川:御社は営業社員ごとにアカウントがあり、運用として日常的にお使いいただいている印象です。プラットフォームアクション(案件登録、人材のスキルシートダウンロード※、スカウト、応募)にはチケット利用が必要ですが、チーム利用のルールなどはあったりしますか?

※スキルシートダウンロードでチケット消費されるのはフリープランのみ

石井:チケット消費はあまり気にせずに使うようにメンバーには伝えています。

「アサインナビ」は比較的経験の浅いメンバーにとっても営業活動を進められる良いツールです。調達営業の数ある手段の1つとして、とにかく「ちゃんと使うこと」を指示しています。

重複してコンタクトをとらないように、チーム内で誰と商談をしたかを共有するようにしています。
その上で各自好きなように活用していますね。

K2パートナーリングソリューションズ株式会社 石井様に伺った「成約を生むためのヒント」:

  • ・新しい領域における新規パートナー&フリーランス開拓に「アサインナビ」を使う
  • ・タイムリーに掲載されている案件/人材情報を眺めることで、市況を把握!商談チャンスにつなげる
  • ・「ちゃんと使う」で結果的に成果へとつなげる
  • アサインナビには常時多数多様な案件と人材が登録されています。

    無料で基本機能すべて利用いただけます。ご検討の方はまずはフリープランにてお試しください!

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    増川:本日は貴重なお時間をいただきありがとうございました!

    ——

    今回は、K2パートナーリングソリューションズ株式会社の石井様にお話を伺いました。
    貴重なお時間をいただきありがとうございました。

    アサインナビ津田 = 文、アサインナビ水谷、増川、津田 = インタビュー